無限の魔法!ドンチッチは31得点、10リバウンド、11 アシストとキーブロックで試合を決めた。
日本時間5月16日、NBAプレーオフのウエスタン・カンファレンス準決勝で天王山の戦いが繰り広げられた。サンダーはホームでマーベリックスと対戦。結局、アウェーのマーベリックスが104-92で勝利し、3勝2敗と大きくリードを奪った。ドンチッチは31得点、10リバウンド、11アシストのトリプルダブルを記録し、この試合で圧倒的な強さを見せた。
G4の戦いでも、ドンチッチは18得点、12リバウンド、10アシストのトリプルダブルを記録したが、シュート成功率は低く、20本中6本しか決められず、ターンオーバーも7つあった。
G5キングの山東チッチは、ほぼ完璧なパフォーマンスでチームをマッチポイントに導いた。ドンチッチはこの試合で22本中12本のシュートを決め、31得点、10リバウンド、11アシストをマーク。11本中5本のスリーポイントと3本のフリースローを決めた。プラスマイナス値は+13、
マーベリックスは最初の3クォーターで着実にサンダーを抑えていた。第4クォーターに入り、ドンチッチがスリーポイントを決めた後、マーベリックスは89-71と18点リード。アレクサンダーが一度はチームを10-0に導いたものの、ドンチッチが最終クォーターで8得点、2リバウンド、3アシストのトリプルダブルを達成。試合はこのまま終了し、ガベージタイムに突入した。