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セルティックス対キャバリアーズ
佐々木隼人
2024-05-16 17:18:02 佐々木隼人
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テイタムがトリプルダブルに迫る25得点、モブレーが33得点&モリスが25得点で救世主を救えず、セルティックスが4勝1敗でキャバリアーズに軍配

日本時間5月16日、NBAプレーオフが続いた。セルティックスはイースタン・カンファレンス準決勝でキャバリアーズとホームで対戦し、現在3勝1敗とリードしている。

試合第1Q、キャバリアーズのミッチェルとレバートは欠場。両チームはアウトサイドで競り合うようになる。ストラスがファウル。ブラウンとホワイトが立て続けにスリーポイントを決め、ストラスがスリーポイントで応戦し、綱引きに。その後、ホーフォードとホワイトがまたもスリーポイント、モブリー・ラナシが得点し、テイタムがダンク。キャバリアーズはインサイドで連続得点して追いついた。テイタムもスリーポイントを決め、ウェイドも応戦し、モリスもヒット。モブリーのダンクで24-23とリード。プリチャードが3ポイント、ガーランドが連続得点、コーネットがバスケットから得点。第1Qは28の同点。

試合は第2クォーター、プリチャードとハウザーが3ポイントを決めると、オコロとストラスがすぐさま応戦。両チームはスリーポイントで対決し、メリルもスリーポイントを決めた。

点差のまま、両チームはつかず離れず。引き離せない。モリスも3ポイントを決めると、ホワイトもシングル成功し、46-40とキャバリアーズがリード。ホーフォードがスリーポイントで止血。ホワイトはいきなりのインサイドとアウトサイドのシュートで連続5得点。ホーフォードがまたも3ポイント。セルティックスが主導権を奪い返す。テイタムが反撃のダンクを決め、13-2の攻勢に出る。メリルが3ポイントを決めて止血すると、テイタムはフリースローを2本決め、さらに3ポイントを決めたが、テクニカルファウルももらう。セルティックスは58-52とリードしてハーフタイムを迎えた。

サイドチェンジ後、キャバリアーズは反撃を開始。ストラスが3ポイントを決め、モブリーがバスケットから得点。しかし、その後オフェンスが突然ミスファイア。セルティックスが連続得点。ホーフォードが3ポイントを決め、11-11。0オフェンス、スコアは69-57となった。大黒の突破で止血し、セルティックスのオフェンスもブロック。モブリーが連続得点で点差を詰める。プリチャードが3ポイントを安定させると、メリルもすぐさま応戦し、モブリーがインサイドで得点を重ねる。テイタムがシングルに成功、モリスが2本連続でスリーポイントを決めるなどサプライズプレーヤーぶりを発揮し続け、モブリーがバスケット下でダンクを決め、キャバリアーズは3クォーターを終えて79-85のビハインドを背負った。

試合最終クォーターは、モブリーが得点を重ね、モリスがまたも3ポイントを決め、ホリデーが4連続得点を決めて状況を安定させた。キャバリアーズのオフェンスは再び迷走。ホワイトとホーフォードが立て続けにスリーポイントを決める。ホーフォードがバスケットから得点し、テイタムが3ポイント。13-2のオフェンスの波が再び点差を広げ、101-87。モブリーがバスケット下でダンクを決め、モリスがまたもスリーポイントを決め、点差を縮めることに成功。モブリーがフリースローを2本決め、点差は一桁になったが、その後セルティックスが連続5得点、ホーフォードがヒット。3点差で試合はサスペンスを失った。

結局、セルティックスが113-98でキャバリアーズを破った。


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