サッカー 久保のレアル・ソシエダ、クラブ親善試合で東京ヴェルディを下す
久保建英が所属するスペイン・リーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは、水曜日の親善試合で東京ヴェルディを2-0で下した。
東京の国立競技場に集まった40,150人のファンの前で、45分にウルコ・ゴンザレス・デ・サラテがボックスの外からゴールを決め、後半ロスタイムにはアルセン・ザハリャンがリードを2倍にした。
後半ロスタイムにはアルセン・ザハリャンがリードを倍増させた。ヴェルディの川村敬斗は後半8分に同点のチャンスを得たが、シュートは右ポストに当たって跳ね返された。
久保は先発で48分間プレーし、ドリブルとパス技術を披露した。
「キャリアで初めてこの国立競技場でプレーできたのは良かった」と22歳は言った。「この1年はとても長く感じた。アジアカップ、チャンピオンズリーグ、そして今回の日本ツアー。
「チームメイトはスタジアムの雰囲気を気に入ってくれて、こっちに来てよかったと言ってくれた。それは嬉しいね」。