メイヤーがワールドクラスのゴール+パサリッチが2得点、クロアチア3-0北マケドニア
日本時間6月4日午前2時、クロアチアは北マケドニアをホームに迎える。
前半5分、アリミが中央からクロスを上げると、左サイドでボールを受けたエルマスが中に切れ込みシュートを放つが、ボールはポストを大きく外れた。
10分、クロアチアはフロントコートでセットプレーのチャンスを得る。メイヤーがゴールまで35メートルの距離から直接シュート。ディミトレフスキがその場で見ていたが、ボールはそのまま死角に入り、1-0!
16分、反撃の狼煙を上げたアリオスキーがダイアゴナルパスを出すと、トラジコフスキがフォローに入り、1対1のチャンスを得ようとしたが、リヴァコヴィッチが間一髪でクリアした。
26分、コバチッチが中央を突破し、25メートルの距離からシュートを放つ。
32分、メイヤーが正確なロングパスを出すと、ペリシッチが左からフォローし、ベースライン手前のゴール前で激しくボールを振り抜いたが、ボールはゴールの横をすり抜けていった。
36分、アリオスキーが前線にパスを出し、トライコフスキがペナルティエリアの外からシュートを放つが、またもポストに当たって外れる。
44分、トライコフスキが直接フリーキックを放つと、リヴァコヴィッチが飛んでセーブ。
45分、ペトコビッチがヒールパスを出すと、メイヤーが冷静にシュートを放ち、2点目を完成させ、クロアチアが2-0とリードを広げた。
前半終了時、クロアチアは2-0で北マケドニアをリードしていた。
51分、アタナソフがボックス外からシュートを放つが、ボールはリバコビッチにキャッチされる。
55分、クロアチアは交代を行い、クラマリッチに代えてイヴァヌシェツが入った。
69分、ブディミルが右サイドからクロスを入れるが、ザイコフが先にクリア。
79分、左サイドからイヴァヌシェツがクロスを上げると、ブディミルのヘディングシュートはセーブされ、マルコ・パサリッチがボレーでゴールに押し込み、クロアチアが3-0とスコアを変えた!
83分、ブディミルがペナルティーエリアを突破し、ザイコフに投げ飛ばされた。ザイコフ。レフェリーは問題ないと言った。
残りの時間、スコアは変わらず、クロアチアが3-0で北マケドニアを破った。