コパ・アメリカ レポート: メッシがPKを外し、マルティンが2連続ゴールをセーブし、アルゼンチン5-3エクアドル, アルゼンチン 5-3 エクアドル.
サッカー まとめ:
35分、メッシがコーナーからクロスを上げると、マカリスターが前線にパスを出し、リサンドロ・マルティネスが後方でヘディングシュートボールは完全にゴールラインを越え、アルゼンチンは1-0で均衡を破った!
59分、バレンシアがコーナーからクロスを上げ、フランコがヘディングしたボールがデ・パウルの腕に当たり、主審がPKを宣告。
62分、バレンシアのシュートはポストに当たって弾かれ、アルゼンチンはそのまま逃げ切った。
ロスタイム、ロドリゲスがヘディングでゴールを決め、エクアドルが同点に追いつく!
マッチレポート:
北京時間7月9日午前9時、アルゼンチンはアメリカズカップ準々決勝でエクアドルと対戦する。
前半6分、バレンシアが前線でパスを回し、カイセドがそのままペナルティエリアに入ったが、残念ながらシュートは弱く、マルティンに簡単に没収された。
10分には、マカリスターとリサンドロ・マルティネスが組んでカイセドを倒し、カイセドは痛みで倒れた。
15分、左サイドを突破したカイセドがクロスを上げると、サルミエントが角度のないところからシュートを放つが、マルティンに阻まれる。
その直後、カイセドが左からの三角パスを受け、パエスがペナルティエリアの外から高いシュートを放つ。
17分、ストレートパスを受けたバレンシアが、ゴール下のラインを下りてから低いボールをゴール前に送る。プレシアードがゴール正面高くシュートを放ち、アルゼンチンゴールは大慌て。
21分、メッシが右サイドからクロスを上げると、ゴンサレスが後方で受け、プレシアードがクリア。
その直後、バレンシアは反撃の準備を整え、ロメロが背後から激しいファウルを犯したが、主審はイエローカードを出さなかった。
28分、モリーナが右サイドからクロスを上げると、エンツォのヘディングシュートはわずかにポストに当たった。
30分、マカリスターが中盤からのパスでバレンシアに倒され、イエローカードを受けたバレンシアはイエローカードをもらった。
32分、エンツォがディフェンスを振り切ってゴール前でシュートを放つが、これはパチョに当たってベースラインの外でブロックされた。
42分、デ・パウルのクロスはブロックされ、ボールは裏のポイントに落ち、エンツォのボレーシュートは外れた。前半終了時、アルゼンチンは一時エクアドルを1-0でリードした。
50分、ロメロがカイセドのふくらはぎを踏み、カイセドは痛みで地面に倒れ込んだが、主審は試合続行の合図を出した。
55分、マルティンがバックコートからロングパスを出すと、ラウタロはボールを止めて振り向きざまに一気にシュートを放つが、惜しくもゴールには届かなかった。
67分、デ・パウルがロングパスを出すと、メッシがボールを止めてシュートを放つが、ストレート過ぎてGKに没収された。
76分、ゴンサレスがプレシアードの顔面を平手打ちし、主審はイエローカードの警告を示した。
83分、アルバレスがボールをインターセプトして攻撃の態勢に入ったが、主審はバックコートで倒れたロメロをチェックするために試合を止めた、 アルゼンチンの選手たちの不満が爆発した。
89分、オタメンディがヘディングでクリアし損ねたボールを、ジョルディ・カイセドが角度のないところから放ったシュートがサイドネットを揺らした。
97分、ジョルディ・カイセドのヘディングシュートはゴールを外れ、エクアドルは勝ち越しゴールを決めることができなかった。
PK戦の第1ラウンドでは、メッシのPKがポストに当たり、メナのPKはマルティンがセーブした。
第2ラウンドではアルバレスが得点し、マーティンが再び1点を守り切った。第3ラウンドはマカリスターがPKを決め、イエボヤが得点。第4ラウンドでは、モンティエルがヒット、カベドがヒット。第5ラウンドでは、オタメンディがPKを決めた。
試合終了後、アルゼンチンはエクアドルと1-1の同点に追いつき、トータルスコア5-3で準決勝進出を決めた。